KEIKO KOMA Webサロン

はじまり


今朝は、起きたときから心楽しく、なんでもやれるような気概に満ちていました。窓をあけベランダに出ると、風の冷たさも心地よく、ほころび始めた菊の花に笑みが生まれ、さえずる鳥の声が何か喜んでいるように感じました。本日は出会いの一日を楽しみに仕事をし、会場に向かいました。
縄文、エチオピアの上映会の前、コンサートへの道のりのお話をおうかがいし、改めてなんとすごいコンサートだったのだろうと、実感しました。本音から生まれ大いなる存在に導かれるように実現へ実現へと進んだコンサート。色々な事があっても次々と問題を解決し実現できたこと。どのコンサートもまるで1つの物語を読んでいるようでした。先生、高麗さん、皆様が心一つに実現くださったのだと感謝申し上げます。それはどれをとってもその時々、これからの世界にとってなくてはならぬコンサートでした。
縄文の上映会では大スクリーンに先生が映されると、ありがたくて涙がでてしまいました。縄文コンサートもエチオピア天命コンサートも、渾身の演奏に鳥肌が立つほど感動しました。天命コンサートの趣意書は本当に素晴らしく、大好きで、当時暗記して毎日朝読んでいたことを思いだします。こころからありがとうございます。
魂の語りは、大いなる存在からの語りかけと感じ、一つ一つ真剣に聴かせていただきました。高麗さんの読まれる詩は、預言詩。これから新しい人間、新しい時代のはじまりです。今日の良き日にイベントを企画いただき、参加させていただいたことに感謝いたします。この感動やエネルギーで前に進みます。
後藤美香
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古の月夜
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マドリード ギャラリーにて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて