はじまり
昨日は結工房にて、いだきしん先生の焙煎、また高麗さんが特別にコーヒーを淹れて下さるスペシャルカフェDayを誠にありがとうございました。熱情コーヒーも新生し、新たな熱情コーヒーと感じる、お味と体感でした。お腹の底から熱が溢れ出てくると、やっぱり熱情コーヒーはすごいと感じながら、今の時に焙煎くださる熱情コーヒーは今の時に皆に必要と感じる幸せ満ち満ちる体感でした。コーヒーをいただきながらも全てを受容され、涙が溢れるのをこらえました。とても美味しいとしかすぐに言葉にならないことが申し訳ない限りですが、このコーヒーをたくさんの方に召し上がっていただきたい気持ちが沸々と生まれて参ります。今朝も熱情コーヒーをいただくと、なんとも言えない芳しい豊かな香りにコーヒーの花を想いました。朝一番の豊かなひとときをありがとうございます。
数日経ってしまいましたが、仙台のコンサートも誠にありがとうございました。コンサート前は目眩に苦しみました。ふらふらでこれまでのワンテンポ、それ以上に遅い意識の限界を感じていました。臨んだ仙台コンサート、第一部のメッセージにて、日霊女様の「皆が幸せに生きていくための天から受け継いだ情熱が伝わるでしょうか」という表現をお聞きしたとき、とにかく演奏をお聞きすることが楽しみでなりませんでした。演奏をお聞きしながら、大和は国のまほろばと浮かびます。この場があったからこそ、人は生きていけたと感じました。コンサートを経験した後は、このような御方がいらっしゃったからこそ今の日本があるのかと改めてわかることができました。現代に生まれ、すでに在る場、すでにある社会の中で生きていると、それこそ「昔々あるところに。。。」と、実際にあったのかなかったのかもわからない、そして自分自身の存在や人生とどう関係してくるかもわからないまま、生きてきてしまっていました。大和のさらに前、神話の時代のこの国のはじまりが、今自分たちが生きられていることに直結していることをわかり、歴史として、それこそ卑弥呼と呼ばれる人がいたということを知っていただけでとても傲慢であったことも気づかせて頂きました。日本の国創りがその当時に起こったのは、やはり危機的状況があったからでしょうか。日霊女様を中心に、皆が幸せに生きていくことを望んだ人々が自然と集まったことを想起いたします。今はまさに、高麗恵子さんの存在と重なり、出会えた一人として、ただただお力になれるように働くことが生きる喜びです。これから先の未来の人たちのために、先生、高麗さんと出会えたましたこと、いだき講座を受講させていただきましたことを活かして、能力を上げて参ります。
お一人お一人の新しい人生のはじまり、いだき講座を本日より、誠にありがとうございます。