はじまり

おはようございます。
仕事、活動を通して、自分の内から、成長していきたいと感じ、生き始めると弱点が顕になって参りました。顕にと言いますのは、当然ずっとあったけれども、表に出ていなかったか、もしくは出ていたけれどやり過ごして来てしまったか、誤魔化してきてしまったか、いずれにしましても、向き合って改めて来なかったということで表現させていただいております。改めまして、高麗さんは先生と出会われ生命助かってからピアノの営業を始められた時に、どれほど素直にお客様の断り文句からご自分を直して来られたのかと、その純粋さに驚きます。まして先生のコンサートのチケット営業の時には、ピアノが売れても通用しなかったということですから、完璧に弱点は直して超えて来られたのだとわかります。我々は本当に恵まれています。先駆者である高麗さんがいらっしゃり、場も空間も、それこそ時代も当時とは全然違い、様々なツールも揃っています。そしてネットを開けば、こうしてウェブサロンの場にも参加でき、表現すれば先生、高麗さんにもお読みいただけます。話を戻しますと、自分の弱点として今最も痛感していますことが「曖昧」です。曖昧な表現に対して、自分にも相手にもかなり敏感になっては来ていますので、改められる時と感じています。人に対して感じたとしても、それぞれ相手との関係もありますので、その時にいちいち突っ込むことはできませんので、相槌を打ったりして自分も曖昧に染まるのではなく、少なくとも自分の気持ちや考えはきちんと明確にして、内面を曇らせずに進むことが大切なんだと気づきました。もちろん仲間や家族のように表現して先に進めます関係もあり、大変有り難いです。
今ようやくスタート地点と感じます。受講してから、ボランティアを志願させていただいてからも時間としては長いですが、何をもって「はじまり」と言うか、誰が決めることなのかなど考え始めると面白くて、とにかく今の時は時代もそして自分の内面もリンクして何かが大きく動き始まったことはわかります。時を逃さず動いていこうと感じております。
本日もどうぞ宜しくお願い致します。