KEIKO KOMA Webサロン

はじまりをありがとうございます。


今朝は、美しい淡い色のマーブリング模様の空に、飛行機が輝き飛び、船の汽笛が聞こえ、鳥がさえずり、仙台に飛んで行きたいと思いを馳せます。
サウンドシステムから聴こえてくる音は、アンドロメダエチオピアコーヒースペシャCDVol.25 2018年1月16日ヤマハホールのコンサートです。雪の風景に心惹かれてCDをかけました。「大いなる存在というのが仮にわからなくても魂が十分に働いて十分に中心に働いていれば生命力が鋭くなり最良に生きられます」とあります。そのメッセージからもピアノの音からも、先生のなされていること、一貫していることをきちんと受けとめます。その年、何日か前、1月11日には父と一緒に高句麗伝説行かせてていただき、父と一緒にコンサートに行った日々は、本当に幸せでした。この経験は独り占めしてはバチが当たるとさえ感じます。
12年前に講座受けた時、背中に羽が生えたように軽くなり、そこから主婦だった私が動けるようになりました。動く事で奇跡的に命助かってきた事はこの身にはっきりとあるのです。それなのに、先生のメッセージやビデオ講演会も部分的に解釈して、自分勝手に生きてきたことはただただ申し訳ございません。全体を考えること、社会の中で自分が活きる場を探し創ること、これからと、生きる力が湧きます。
父も祖父も妹も学校の先生で、中学の国語の教師だった妹の休職後の再就職先は日置市の小さな小学校でした。閉校前の1年で忙しくも楽しそうで、かわいい子供たちのことを時々教えてくれていました。その数年後、両親を介護する私に遠慮して、自ら死に場所を求め緩和病棟に行きました。おしまいと言って自らの人生を閉じた事は残念でなりません。しかし、死は永遠と先生がおっしゃってくださっていることを改めて考え、希望を感じ永遠が分かりたいと心から望みます。
今朝は妹の魂蘇り、未来に子供たちが生きれる社会をと心から願い妹に語りかけました。役に立てる人間になると。そのためには当たり前に仕事をきちんとして自律して生きることが必要と考えます。高麗様の書き込みを拝見し、花のような紅葉、燃えるような赤に心が惹かれます。強くなりたいと、、。美しいことと強いこととひとつになります。

京都での応用コース、存在論、京都、琵琶湖コンサートの経験を忘れることができません。本当にありがとうございます。幻のコグリョカフェでいただいたメッセージとお話下さったことを胸に鹿児島で何ができるかを考えられますこと、心から感謝申し上げます。
コーヒー置かせていただいている日置市の物産館のディスプレイ考え、もう一つは今半端しているお方との出会いを活かせるかお話をさせていただくことが課題です。

今日はライブで仙台コンサートを聞かせていただきます。先生、高麗様、いつもいつの時も本当にありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて
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