はじまりの3日間
突発的な事態が発生したとき、ただ助けを待つのではなく、助ける側に回る。その精神を初めてお聞きし感動して以来、常に胸に刻んでいます。来てほしくはないですが、緊急の状況となれば、普段とは異なる生活環境でも動き続ける力はあると心構えもあり、この3日は自ずとその姿勢になっていました。どこまでも体にやさしく、力となり整っていく御食事以外は、各種ゼリー飲料、ゆで卵で過ごせ、睡眠も昨夜久しぶりにしっかり取りました。高麗恵子さんと先生が いだきをはじめて下さった時は1年間も、30分睡眠だったとお聞きしており、そのエネルギーは常に生きていて、礎づくりを教えてくれます。
かけがえのない3日間をありがとうございました。「オン、ノイズ、純粋な魂、魂の表現、共に生きていく、五女山城…」と幾つかのキーワードを伴うこの経験から、新しい未来を創れます。
2日目以降に身の回りで起きた出来事から真の敵の姿が見え、敵にもならないのだと気付きます。自分を過度に責めることは無意味であると考えると一気に心は広くなり、大宇宙と一体の経験が生きてきます。魂覚醒、「高句麗伝説」ははじまっています。愛から生まれる国創りの前線には幾多の魂共に在る高麗恵子さんが自ら道を切り拓いて下さり、厳しい中にある真のよろこびをもたらして下さいました。
再度となりますが、かけがえのない3日間に、感謝の気持ちを表す言葉はみつかりません。真のよろこび、幸せを知り、もう、元には戻れません。次どのように新しい動きを創るかで頭も心もいっぱいです。
新たなるスタートは、8月23日「高句麗伝説」へと向かっています。すべてに心より感謝申し上げます。