はかりしれない救済
5月22日、京都での幻のコグリョカフェ、京都コンサートホールのコンサートと、尊くたいへん大きな1日をまことにありがとうございます。このたびの続く催しの機会は、真にあらたな人生の始まりと深く心して向かいました。この機会、経験させて頂ける恵、ともに生きるすべてに感謝よりありません。今までわからなかったこと、認めていなかったことがわかり始め、どこからかと考えると昨年からの巡り、そして4月19日の大事な日のコンサートからと考えます。この時は活かすよりありません。
久しぶりに伺う御所南の幻のコグリョカフェは喜びとともに、今この時に高麗さんからメッセージを頂けること深く感謝して向かいました。味わい深くこの上ないコーヒーに居合わせたNPOいのちスタッフが涙していましたが、自分も大いなるはたらきとともに生きることをコーヒーから感じ涙溢れました。やさしいスイーツも美味しく極上の時間です。いよいよ高麗さんがメッセージを書いて下さり、話して下さる一言も心しみいりました。まさにその通りです。
中心ぶれず 真貫き 一本の筋通す
筋を通すとのこと、アントレプレヌールサロンから心にありますが、はっきりと示して頂き、深く受けとめました。高麗さんの書も去り難く、ともにコンサートに向かわせて頂きました。
コンサートではお着物姿の高麗さんが素晴らしく、たくさんの方に会って頂きたいと感じます。メッセンジャーでのご案内をきっかけに参加された方々にご挨拶し、魂動いているとの高麗さんのお話の通り、ともかくお知らせし手を尽くすことと心あらたにしました。
一部のメッセージ、「不滅の誉」と、仙台コンサートからつながり人間の尊い存在をあらわして下さり、現状を超越していかれる存在、先生のおはたらき、すべてを一掃する途轍もないパイプオルガンの音に心震え、感動を超えた感動に溢れてなりません。最高の瞬間瞬間、ここに在ること、生まれてきて父母に、これまでのすべてに、感謝の涙ばかりがこみ上げました。
二部のメッセージ、この上なく美しい音に、心地よくしあわせです。歴史的な場に身を置かせて頂き、はかりしれない救済の音、場に、ただ深く頭を垂れます。何があっても、どんなことがあろうとも、生きていける あらたな愛 世界中に、先生のこの音を届けたい気持ち湧きました。素晴らしいコンサートに涙よりありません。
高麗さんの書き込みを読ませて頂き、あまりにも大きな1日、経験を深め、あらためて感謝致します。
今日もNPO高麗 迎賓館でのコンサートに参加させて頂きます。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。
天田敬子