はかりしれない恵み
三鷹へ向かい、予想される状況から早めにスタッフと共に出たものの、渋滞に次ぐ渋滞と、人身事故で開かずの踏切で長く留まり、わずか遅れて辿り着きました。世の中の状況と自分たちの状態を受けとめるコンサート前でした。
先生の音をお聴きし、ブレイクから会場の中に入ることができ、心の底から安堵し、ここが真に生きられる場、といのちにしみてしみて、、、なりませんでした。オアシスに辿り着いた実感です。
はじめて聴く音の連続に感じ、壮大な空間に響く音とともにあること深く感謝し、随分と長い時間のような、あっという間のようでした。
二部の「聖なる愛」のメッセージに聴き入り、自分の枠なんてほんとうにちっぽけで、「広大」も「無限」さえも、、、あまりにはかりしれない「愛」の音。喜びとも幸せともそのような表現もできない、ただただ有り難く感動を超えた感動でした。涙よりなく、今も涙こみ上げます。
とてつもない経験、高麗さんの書き込みを拝読し、コンサートメッセージをあらためて読ませて頂けることもたいへん尊く、心よりありがとうございます。
早速のヴォイスメッセージも聴かせて頂き、かけがえのない経験を活かしていきたい気持ちでいっぱいです。
まことに、ありがとうございます。
天田敬子