ねば~ギブアップ
おかげさまで身も心も軽やかになり、
そのままノートに「家まで歩く」と書き込むと、ニューオータニからの8kmほどの道のりがあっという間でした。心配強化ならぬ心肺強化もできたうえに、切る風の気持ちよいお得な夜でした。
5月より日記をつけるようになりましたが、いだき講座の時より「書く」ことの大切さをしばし説いていただいておりましたので、2年越しの実現となりますでしょうか。我ながら遅いスピードでしたが、今後は動きを速くしていきましょう。
自分が好きなことをサロン中に書きまとめていました。●笑うこと ●元気に生きること ●変身すること ●心のふれあいをもつこと。
労働者から企業家に変身すること。これも人生一度は体験してみたいことです。
こういった一つ一つが概念(コンセプト)となって、自動的に動いてゆくようになるという瞬間が今から楽しみです。
改めて行っていると、文章で書くのは自分の性に合っているように感じます。「書く」ことも好きなことの一つなのでしょう。
たしかに書くとあっという間に動作に移れるのです。反対に、書かないとどんなに些細なことであってもなかなか行動に移せないでいるのですが、それは親が言ってきたことが「ねばねば」囁くからというのがあったせいなのですね。「万が一~になったらどうするの?」「そうかんたんにゆくもんじゃない」という囁きが、いつも笑ってしまうほど出現してきます。おかげさまで理解がより深まりました。書くスピードを加速できます。
もう一つ引っ掛かっていたのは、お金をかけなければできない、というねば思い込みでした。こちらもお話にでなければ直接聞いてみたかったことでしたが、お話に出していただいたおかげで脱け出すことができます。
さて、ねば~にギブアップしないでよかった!先行きつまっていましたが、これでまた視界が開けました。ありがとうございます。