なぜ生まれどう生きるのか
神聖、高句麗伝説ありがとうございました。何もない状態を共に居た事実だけはあります。すさましい場であったことは確かです。このことを経験した自分はどう生きていくのか半端ではすまされません。先生、高麗さん、みなさんとの3日間の体験、続く今日もです。人間となる道です。
高麗さんの詠まれた言葉、川のほとりで出会う同志・・・でよみがえった風景があります。10代のころ、バスで川のそばを走っていた時、見えない世界が見える人がいると強く確信した事がずっと胸の内にありました。歴史は身体にありました。出会えた魂があります。役に立つ自分になります。ありがとうございます。 渡邊典子