KEIKO KOMA Webサロン

ど真ん中


今年最後であり新しい時代の新しい年に向かい、最も必要であり大切なことをお話いただきましたアントレプレヌールサロンをありがとうございます。数ヶ月に渡り、魂表してこその国創りと考え、魂の表現に努めてきましたが、魂の表現がわからないという人といくら話しても生きる基盤や次元が違うことに気づき、言葉によって表現することの難しさを感じていたところです。生きる上で最も大切な愛という言葉も一人一人まるで違います。私には世俗の愛が頭に染み込んでいると感じることが多かったです。先生から「ど真ん中」のお話をしていただき、やはりこれよりないと膝を叩くほど、タイムリーに感じました。ど真ん中でなければ何をしても包摂されていることは今になれば手にとるようにわかります。いだき講座にて受講生の運命を調べる時、中心がわからない、ど真ん中から外れているという因子はほとんどの方にあります。先生はど真ん中を言葉によって表せないからピアノを弾いているとおっしゃいました。真にと頷きます。先生がピアノの即興演奏により表してくださるので、体でど真ん中を体感できます。私はいだきがど真ん中とわかっています。今日もお話がございましたが、内面の要は先生です。先生は世界中、地球、宇宙までも一つとなり表現してくださいます。先生の表現が世界が変わる発信地です。ここから世界は変わるのです。世界の中心であり、私は歴史のど真ん中と考えています。人間の内面が変われば、取り巻く環境は変わります。人間の生き方は変わり、世界も変わりますので歴史が変わります。ど真ん中で生きてこそ、人間とし生まれてきた意味、存在する意味がわかります。これほど楽しく有意義で心が満たされることはありません。ど真ん中で生きていなければ何をしても心満たされることはなく寂しいとはその通りです。ど真ん中で生きることをうらやましがることではなく、自分でやって行くとのお言葉は希望を感じます。ど真ん中でないと比較したり人の評価にハマるともよくわかることです。私は幸い、いだきをさせていただいていますので、ど真ん中に生きています。人の評価にハマることはできない生命であるとわかります。「ど真ん中」を中心とし考えると、全ての答えがあります。人間は錯覚するので、まずはやることから始めるとのトヨタのお話もよくわかります。やれると思ってもやれない現実を思い知り、考えることが始まります。ど真ん中に生き、動くことが始まります。大変面白くなってきました。内から力が湧いて来ることをやれば良いとのお言葉も心熱くなります。最近、起こる巡りからも改めて気づいたのですが、私は人間の生命が犠牲になる不合理な世の中を変え、人間が健やかに真の自分、存在を表し生きていける世界を作ることが一番やりたいことです。好きと言ったらこれほど好きなことはありません。何がなくなってもこの気持ちはなくならず、熱くなるのです。人はど真ん中にいないので、力が湧いてこなかったり、寂しいのだとわかりました。ちょうどボランテテイアミーテイングで話していたところです。先生のお話はタイムリーすぎて、驚きます。全ての人に必要なことをずばりお話しくださいました。

昨日のコンサートで火の鳥を表現していただき、今日には手塚治虫さんの「火の鳥」を取り寄せ、1月2日の年はじめの京都でのコンサートへと向かわれるとお話しくださいました。1月1日は迎賓館コンサートを3時から開催させていただきます。ライブ配信のみとなります。明日にでもご案内のメールを送らせていただきます。新しい年の始まりを共に先生の迎賓館コンサートから始めていければ嬉しいです。そして1月11日の「高句麗伝説」の音創りのスケジュールまでお話しくださいました。内面の要であります先生の流れにのり、「火の鳥」を経験したいです。

昨日シリア大使が、日本は原爆が投下され破壊されたところから復興していったことをモデルとしていきたいとお話くださり、シリアは「火の鳥」のように一度死んでも蘇るとお話しくださいました。先生は日本は本当の復興はできていないこと、独立国とはなっていないとお話くださり、哀しみを感じますが、この現実を受け止めます。それ故に、ど真ん中に生き、内から力が湧いてくることを行い、何があっても自分たちが生きる世界を作り続けるとのお言葉は大変力となります。ここで生きていきます。ありがとうございます。

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ウラジオストクにて
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福島で先生のサウンドを聴いて育った桃
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