KEIKO KOMA Webサロン

ど真ん中より道無し


先月、スマートフォンにある写真を整理していたとき、新たな焦りが芽生えていました。最近ではクラウドを通して数年分でも写真が保存され撮影年月日まで表示されます。この調子でいればあっという間に数年が経ち、このままでは済まないと生命でわかるのです。
ビデオ講演会からルーマニア、モスクワでの「高句麗伝説」上映会サロンまで参加させていただき、ようやく抜け出し口が見えてきたことに感謝します。一つ目の上映会後、発言させていただいたことで自分の間違いやズレに気付かせていただきました。同時に何故、コンサートや講座に継続して参加してくださる方が少ないのか、また継続してくださる方々への自分の在り方もわかりました。コンサートを満席にしていくのは自分たちの為すべきことと考えなんとかこれまでとは違う動きを作りたいと考え続けています。知らず知らずのうちにIDAKIが広まらないようにしていること。人のことはよくわかるのに自分のことはわからない。もっと真剣に自分をわかり変わりたいです。ボトルの中の水が自分だとしたら自分(水)は見えない。水からはボトルは見えるし逆も然り。どこまでも純粋な水を人に届けようとした時ボトルが汚れていたら違う水となり届く。自分なりの「いだき」があることや在り方により広まっていかないとは極めて不本意です。まずは引っかからない自分で常に在ること、心曇らせないことを心がけます。

ど真ん中で生きること、逃げないことより答えはなく、それは明らかに生命の要求とわかります。
厳しければ厳しいほどやる気が増します。ずっと望んでいた世界なので「五女山の夢」がぐっと近づいたようでうれしいです。
高麗恵子さんの前で発言させていただいたり、いだきしん先生に質問させていただく機会はとても貴重です。本日もよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。

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応用コースにて
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六本木 高麗恵子ギャラリーにて
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京都コンサート10/17