どんな時も諦めずに解決へ向かう

心配ばかりで胸が塞がっていた今日、東北センターでの応用コースにて、先生が脳溢血で倒れた義父様の看病をされていた時のお話をお聞きし、共に経験しているような体感でした。絶望の淵から抜け出す手を考え、実行し、退院の時にはお一人で歩けるようになったお話のプロセスを共にさせていただいたようで、退院の時のお話では感動し、心の中で拍手をしていました。どんな時も諦めずに考え、解決に向かうこと、それこそ持続可能な状態となるまでやりきることは、今後生きる上で忘れてはならないことであります。世界全体が持続可能の方向へと向かっている今、いだきで生きることこそ、持続可能であるとのお話も素晴らしいことと感動します。いつも未来を見据え、未来に必要な仕事や仕組みを考え、創ってきてくださいました先生の生き方が世界全体が目指す方向と一致する時代となりました。生き方も考え方も学ぶことができ、やれる心身を養う経験もさせていただき、此ほど恵まれたことはありません。存在論でも考える元のお話から、「差異」をよく理解していくこととのお話をお聞きでき、私には生きていける世界が広がり、考え方も整理でき、力が湧いてきます。ビデオ講演会にて存在論でお聞きしたストーリーを創ることをお話させていただいた時、ロシアへの道、アフリカの食糧問題の解決への道、世界の平和実現への道のストーリーが見えてきました。最も希望にあふれ、生きる気概が湧いてきます。これから実行し、実現へと向かえる事がうれしいです。実現への道はコンサート開催ですので、やりがいを感じます。それもコンサートへと向かう道はこの世の修行であり、仕事が飛躍的に出来るようになる最高の訓練の機会ですので、ありがたいばかりです。

全てが終わり、少しの間、マーブリングをし、仲間と話し合う機会もあり、世界を変えるいだきのことを皆でよく理解し、自覚をもって動いていくことを確認しました。生命ひとつで生き、先を創ることが人が助かる道であり、自分も生きていける道であります。先を創らないと、負のエネルギーが吹きだまり、感受性の良い人や子供達、病気の方達が苦しみます。全ての答えは状況を打破し、先を切り拓く先生のコンサートを開催することです。

「差異」のお話の時に、「高句麗伝説」ではたくさんの楽器を使ってくださることの意味もより理解でき、大変光栄でありありがたい場に身をおけます最高の恵みに深く感謝します。皆様には先祖の代表でご参加くださいとお伝えしています。私も先祖の代表で詩を詠ませていただきます。東北センターでの講座はぬくもりあふれ、先生に生命助けていただいた父母はじめ身内のこと、たくさんの奇跡の経験が蘇り、感謝よりありません。経験もせずに勝手なことを言うことなど、人間としやってはいけないことであります。かけがいのない尊い生命が助かることを自らの生命も経験し、数限りなく目の当たりにしている人間であれば、世間や同調圧力などに乗っかっていることなど、あまりに愚かなことであります。尊い生命を前に正直であることが生命の礼と考えます。真実は未来には明かされます。幸いにも継続し活動し続けていますので、その時は今であり、まもなく一気にあらわると見える最近です。１５日からをかわぎりとし、２０日から連続しコンサートを開催させていただきますので、更にその時はスピードアップし、訪れると見えます。ありがとうございます。