どんなときも幸せに
どんなときも幸せに生きましょう
なんという深く温かい言葉でしょうか!高麗さんの文章を見るだけで胸がいっぱいになり涙が込み上げてきます。この数日は、関わっている方々の周囲の人間関係(というより、特定の方の人間性を欠いたありえない行動に周りが振り回されて苦しんでおられます)での苦しみを聞いたり目にする機会が多く、「愛」を知らないことの恐ろしさを強く感じているところです。愛があればそんな言葉は使わないはず、そんな行動はとらないはず、、と、今のところ何の実害もない自分までも胸を痛め、共に辛さを分かち合い支え合っている状況です。だからと言ってそういう方を改心させるほどの的確な言葉も浮かばず、ともかくも、せめて私がいる場や時間だけは、皆が穏やかに平和でありますようにと心を砕き、行動しているところです。こんなとき先生だったらどうなさるだろうか、、、と思っても、答えも出ず。自分の力の無さに悲しくもなります。
それでも先生がコンサートでお伝えくださった言葉「どんなときも幸せに生きましょう」が、私の心と魂と命に、暖かな灯りを灯してくださり、私は元気に生きてゆけてます。私が側にいると太陽のようです、と言ってくれる仲間のために、彼らの命と心を守るためにも、今日も、先生に出会えた人間として、愛をもって瞬間瞬間を生きていきます。心からありがとうございます。