どうしましょうか?は、ない。
いだきしん先生、東北センターでの応用コースのピアノ身にしみました。先生の言葉がそのまま分かる正確に分かる経験の場で有難いばかりです。先生の居られた特別養護老人ホームの職員の方々から利用者さんに対して「どうしましょうか」と言われることがあるそうです。どうしましょうか、は、ない、と先生は言われました。対象にしてしまうことの非人間的なことをお話しくださいました。自分がどう生きるか。その中で食事、風呂で身体を洗うこと一つ一つ全て自分がどういきる、の現れです。
いだきしん先生、高麗様、本当にありがとうございました。