どうしても成したいこと
京都コンサートをありがとうございました。宮城県の受講生さんと共に参りました。
コンサート前の幻のコグリョカフェ開催を、ありがとうございました。
この度は、高麗さんに、自分の内面を見ていただきました。この様な経験をさせていただけるご縁に、心から感謝申し上げます。
高麗さんが
「どうしても成したいこと」
と、書き始められた時、胸から思いが込み上げました。
最後に
「空間とひとつ
生きる」
と書き終えらると、高麗さんは
「この辺り(右胸の前)にあるけれど、思いになっているから」
と、おっしゃいました。
私はつい、
「どうしても成したいこと、と書いていただいて、込み上げてきたのですが、自分で何を成したいのか、ちゃんとわかっているのですよね?」
と問うてしまっておりました。
高麗さんは朗らかな軽やかな声でお笑いになり、
「わかっていますよ」
とおっしゃいました。
その後、高麗さんに書いていただいたマーブリング和紙を大切にいただき、美味しいコーヒーとスイーツをいただき、御所南高麗屋さんを後にしました。
出てから、何で高麗さんの前で
「私がどうしても成したいことは、いだきしん先生のなさってくださっていることを、ちゃんと人に伝えることです」
と、申し上げられなかったのか、と、残念な気持ちになりました。
それから、思いになっているから、込み上げて涙になり、言葉に出来ないのかもしれないと考えました。
コンサートでは、
「いだきしん先生は、『大いなる存在が働く生命』を私に経験させてくださっている」
と集中しておりました。
どの様な事が起きているのかは、高麗さんの書き込みで教えていただこうと思い、音と体感に集中しました。いだきしん先生の創り出す愛の場で生じる量子場に、ちゃんと存在したい気持ちでした。
この様な経験が出来るご縁に、心より感謝申し上げます。
今朝早く、宮城県の受講生さんと共に、帰宅いたしました。
これから、アルバイトに行きます。
元気です。
ありがとうございます。
高橋陽子