ともに
多賀城での「出会いの一日」、そして「魂の語り」をまことにありがとうございます。
「魂の語り」ライブ中継で経験させて頂きました。その前の時間は可能な限り同じ時をと感じ、11/27京都「魂の語り」、アルメニア「高句麗伝説」オンデマンドを拝聴していました。
場は離れながらも空間を超えて経験させて頂くこと、先生の音とひとつに高麗恵子さんのあらわされることは、途轍もないこととあらためて身にしみました。ある瞬間瞬間、表現された一言に、存在、魂あらわれ、風が吹き、動かなかったものが動き、解け、空間にひとつになっていき、ただ頭が下がり感謝よりありません。東北の地での尊い表現に魂震えました。
大事な要に身を運び、同じ時と場にともに在り創る場は、あまりにかけがえのないことです。
「魂の語り」が始まってから、これまでにもまして「どう生きるか」のお言葉を深く受けとめ、どこにあろうと何をしていようと、ともにあるということはいのち懸けなのだと、そして、先生、高麗さんの生き様を、あらためてわかっていく日々です。
高麗恵子さんが状況を動かすために生命賭けて存在顕し、表現し、成されていく今、
一丸となり、ともに生きるひとりとし、日々成長し向かっていきます。
ありがとうございます。
天田敬子