ともにある魂
7月12日の三鷹風のホールのコンサート、ありがとうございます。
京都コンサートに行きました時、読んだ京都の新聞記事に、うつは脳の誤作動である、という広告の見出しを見ました。この度のコンサートメッセージ、
… 内面的な豊かさから頭脳の本来性のはたらきをしっかり自覚されて、これからの人生の目的、目標を見直し、幸せに生きていただきたいと考えます。
をここに、そのまま抜粋させて頂きます。
内面豊かであることの大切なことをわからせていただきます。ただ、単に頭脳がよければ、ということではないのだと。
この度は、見えない空間に、エチオピアの瞳の輝く男性が会場に現れました。そして、周りを見渡しながら席に座られ先生のコンサートを聴いておられる姿を見ました。
先日のヴォイス対談での、エチオピア天命コンサートの聴衆の様子を先生のお言葉からお聞きしましたとき、何か強烈なものを内面は感じてしまったようなのです。11万人もの野外コンサートで暴動が一つも起きなかったということで、エチオピアの民族のことを誇りに思った、といわれたエチオピアの公のお方の言葉に、エチオピアの方の内面はどれほど豊かなのかと、感じてしまうのです。
12日の自分は内面落ち、無感情でしたのは、仕事先で見たくないものをみてしまい、不安で一杯になっていてしまっていたのです。が、ピアノの、音をお聞きしていくうちに、魂の声を聴き、言葉に発し、徐々に復活することができました。途中、吹き出してくる利己的な気持ちは、生命にそのまま反応するピアノの音に、まるで宮本武蔵の刀のように容赦なく切り落とされ、出来上がっていく状態は、愛よりありませんでした。
高麗さんの高麗王朝のお写真のアップのヴォイス講演会でお聞きしましたように、おおいなる存在とつながるとき、愛と喜びと希望に包まれることを今、経験させていただいています。ここが生きる場であり、未来につづく道であることは、ものごとが豊かに運ばれていく状態が示して下さいます。まことに生命助けられ、今朝からあることへはNGをだし、コーヒービジネスへの道を作るため、勤しみます。
先へとつづく未来へ、本日もありがとうございます。