KEIKO KOMA Webサロン

とてつもない解放


前日の「存在論」で、固まった頭も体もしんから解き放って頂く経験と変化のままに、続く翌日のアントレプレヌールサロンは心して向かう気持ちでした。もともと、予定されていた医療処置がありましたが、夕方に緊急の対応も入り、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンは全ての時間は参加できなかったのですが、身をおかせていただける時間は心身の重しがとけ、動いていく方向がしめされ、身にしみ有り難いです。
活動も、あらたな動きをつくっていくことは胸がひらかれ、いろいろな方法で人と出会っていこうと胸がひらかれます。
レバノンの動物スポンサーのこと、エチオピアのことも、人が助かり生きていける希望に、もっと力になっていきたい気持ちが強くなりました。

アントレでは、まだ正直DXということがわかっておらず、実際の仕事でも行政からくるDX推進の提案に乗り切れない現状ですが、少し先延ばしの間に活用できることをよく考えていこうと受けとめます。先生の仰るお話は世界中の人と繋がり、自分自身の「天生」をあらわし働いていくことや、今までにない生きる道がひらかれていく可能性を感じ、わくわくするものが生まれてきました。膵臓がんの発見方法を見つけた少年のお話は、やることを決めて貫いていけば道ができる希望を感じました。

ハンコ体質、ハンコ押される、ということは、仕事やあらゆるところでまさに、と苦笑いするしかありません。ちゃんと考えるようにとのこと、気づくことが多くなるとのお話の通り、さらに翌日の今日は、こういうこともそうなんだと腑に落ちていくことが多くありました。

先生のお働き、とてつもない解放の連続にただ頭が下がり、感謝します。もっともっと能力を上げ、経験させて頂いた生命を活かしていきます。

まことにありがとうございます。

天田敬子

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