とくべつな存在
今月も狛江での応用コースを有難うございます。
人間の進歩の歴史のなかで他の民族を滅ぼしたり犠牲をうむことの無い、女性のいのちを中心とした革命こそが真の進歩となりうる要であることをお聞きし生命の奥深くから感謝溢れます。何のために生まれ生きているかの答えがここに詰まっています。
エロスとアガペーが両方在ってこそエネルギーとなることを明確に教えてくださり、キリスト教でも日本でもタブーとされ触れてはいけないようにされてきた世界を直視し自らのエネルギーとする事こそが健康や元気の源なのだと確信てきます。エロスとアガペー無くして、何を食べてもどのように働いても元気がなく色もないことは歴然としています。
女性たちがみんな艶やかに美しくエネルギーの源と共に生きていけるこれからが希望です。好きなことや好きなひとといつも元気に生き続けるエネルギーが日本の女性の力であること、女神という存在の力なのだと実感します。男のように働き子宮から不貞腐れるように灰色に生きるのが日本人女性ではないと生命の底から訴えているようです。
エロスとアガペーのエネルギーに満ちたまま、女性が男性と共に90代や120年時代を生きるようになったらと想起し楽しくなります。お話やピアノからどんよりとした湿った空気が晴れていきました。悪魔だと思われたのは、女神にも悪魔にもなる巨大な女性のエネルギーを発揮出来ない塊のようにも感じました。
全ての女性のことを受け容れてくださり、花が咲くように生きていけるいまを有難うございます。