KEIKO KOMA Webサロン

とき


三鷹でのコンサート、応用コースありがとうございました。東日本大震災発生時間(2時46分)の黙祷を会場の皆さんと共に出来た事に有り難く感じました。黙祷していた時、うまれた気持ちは「失った命を無駄にせず、いかされた命息抜きます!」でした。結工房OPEN時も、駐車場で黙祷した時は涙しかなく、悲しみよりありませんでしたが、今はその時の自分とは違います。立ち止まらず先を創る生き方になるよう動きたいと考えるようになりました。頑なっていた心が解れてきたようです。
コンサートの経験は、高麗さんのお声の一言目から鳥肌が立ち、涙染みました。あんなに泣いたのに、涙は枯れずにでるのだと感じました。先生から生まれる音は身体全体が愛に包まれ穏やかな気持ちになり開放されました。コンサート中、何度か記憶が一瞬飛びました。瞬間飛ぶ感じが、鬼滅の刃の無限列車編のワンシーンで、炭治郎が魘夢の血鬼術で眠らされ、術を解くさい首を切って現実に戻るという表現が表現的に相応しい感じます。身体全体で感じ先生の表現をわかりたく挑んでいても、頭が持っていかれている状態はまだまだ修行が足りないと感じました。すぐには出来ずとも、一歩二歩と歩き始めれば、速度を上げて走ることも出来き、いっきに飛躍する時がくると感じます。


応用コースで質問させて頂いたのも今感じている事を表現したかったのと、今までは興味関心なかった事が知りたく、わかっていきたいという気持ちが湧いてきたからです。世界の動きに日本がどう動いていくのか。社会の仕組みがどうなっているのか、興味が湧いてきました。トータルで考え判断することが大事であると感じるようになりました。そういうのも含めて、国と国との歴史の流れ、宗教、人種差別、本を読み漁ってみたくなり、最近買った本が、「ポリコレの正体」(福田ますみ)です。知らない言葉だらけで、携帯で検索しながら読み1/3ですが、より速く読め、読解力を上げていきたいと考えています。先生のように一冊30分で読み解けるまでには程遠いですが、これもまた訓練と考えやっていきます。
3月11日の時を、先生、高麗さんと皆さんで共有でき感謝致します。ありがとうございます。一歩ずつ前進致します。

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東京高麗屋にて
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狛江エコルマホールにて
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お茶室より