ときめき
昨日のアントレプレヌールサロンをありがとうございました。
エントロピーの法則、先生から以前お話しをお聴きしたのに、内容をよくわかっていませんでした。もっとわかっていきたいエントロピーですが、又お話しいただける機会をお待ちします。
好きということを本当にわかっている?意識に上らなくても?
初恋とかとは違うように感じたのですが、、、、
まだ若いとき、何才だったかは確かではないのですが、ある俳優さんに憧れていた年齢でした。春の空間のなかで、突然、ときめきを感じたことがありました。はじめて起こったその感覚は、そのとき憧れていた俳優さんの空気感につながり、その俳優さん自身というより、空気感でした。言葉にすると、その空気感は、ときめき、恋でした。空間に恋するなんて有り得ないと感じたので、今も不思議な感じのまま内面にあり続けているのです。
夫婦喧嘩はまさにエントロピーを増大している。このことはよくわかりました。
熱がなかった旦那さんの肺炎でしたが、昨日、先生から、熱がない肺炎の怖さをお聴きしたとき、怖い、と身が竦む思いでした。旦那さんが肺炎とわかったのは、一度近くの医院で気管支炎と診断を受けたのですが、咳の音が喉からではなく、身体の中からの嫌な咳に聴こえたのと、一度、店の仕込みには行ったのですが、一旦店から帰ってきたときの様子がなんだか心配たったので、予約が取れなかった主治医の医院にしつこく電話で問いかけ、やっと診てもらえたのでした。そのとき主治医の先生から、奥さん、大ヒットと言ってもらえたくらい、たぶん一日遅かったら際どい肺炎の発見だったのだと、改めて生命びろいしたのを昨日先生のお話しからわかりました。
このときの夫婦仲はエントロピーは増大していなかったのですね。
ときめきは生きる原動力、ときめきが世界中にあればこれほど幸せなことはありません。
次回のお話しをお待ちしています。