KEIKO KOMA Webサロン

ときめきの風


昨日に続き、2日目のコンサートは三鷹風のホールでした。知らない土地はどこか馴染めない風を感じるのに、先生と高麗さんがいらっしゃる三鷹は住んだことがなくても暖かく感じる土地と風と空間です。
今日のコンサート、第一部は、もうこれでアンコールまで終わったと感じるほどときめきと幸せの風が吹きました。水の流れは轟々と流れ、少しの淀みも滝のように流されていき、そして幸せのときめきでいっぱいの風が吹きました。体も心もピンク色に染まるときめきでいっぱいです。もし天国があるとしたら、こんなところだったらいいなと思うほどです。ときめきがあるから生きていける、そう気づいた風はまるであたりをピンク色に染めていくような萌えるときめきでいっぱいです。

二部はとちゅうから涙でマスクのなかが濡れてしまうのが気になりながらも涙でいっぱいでした。
メッセージにあった、もしも病におかされていても、、、ずっと一緒にいた友を想っていました。もしも病におかされていても、、、会いたい気持ちが膨らみながら、大きな愛の生命のなかで共にいると感じられることが救いでした。人と一緒にいられること、でも本当の命からの交流か、ある瞬間、怖いからと感じました。命からの交流を妨げているのは、怖いから、あらゆることが怖いからと感じたのです。生命は全体です。分け隔てなく受け容れられる生命があっても、隔てていくのは、怖いからと、はじめて感じたことも溶けていくとき、大きな宇宙へと瞬時に先生の音に乗りました。

一部のときめきの風は地球を巡り、アンコールのアリランはこれ以上ないほど光り輝きました。
身を運べるコンサートは未来の生きる地球とひとりひとりの存在です?

今日もコンサートをありがとうございました。

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