KEIKO KOMA Webサロン

ときめき


新しい旅立ちのお写真がいきなり現れてびっくりしました。

守りからはますます貧になっていく方向のなかにあるどうしようもない頭を自覚した矢先のウェブサロンでした。

店に立ち、お客様と直接触れる機会がない自分の状況であっても、やれることは何、と考える今です。ときめくとき、それは冬から春になる寸前の空間に香る春の息吹だったり、毎日さぞ素敵に暮らしているんだろうなと感じるときめくほどおしゃれな女性だったり、幸せに楽しく生きていることがそのまま現れている人からはときめきを感じるのです。毎日の生き方や、どう生きているのかによってよりときめきは感じられるものではないことはわかります。高麗さんに初めて会われるロシアの方々のときめきが想像できます。マーブリングのカーテンを部屋に飾ったのも、ときめきのある空間で暮らしていれば、毎日のことは体に出ると感じました。仕事も、店も、表現も、異空間を感じられることがやりたいことなのであり、節約や守りからは貧に落ちゆくだけとわかります。ときめく何かを活かせられればと、そのことが大きく膨らみはじめました。ロシアの風も、大地も、ときめきます。

 

KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
琵琶湖にて
KEIKO KOMA Webサロン
高句麗 始まり第2弾