新月
連続のコンサートはまだ続いていますが、三鷹コンサート、府中コンサートに身を運べ自分の家、仕事に戻ってきました。先生の存在が益々大きく、といっても受講して三十四余年の中でこれほどの時はないというくらい違ういだきの存在です。帰宅すれば山ほどすることは残っています。今も掃除をしている最中でふと書き込みしないといけないと書き込み始めました。正直、日本に古来からあった神々や高天原は知識としては知っていましたが、それも半端な知識です。コンサートでは本当に神々に出会っています。先生が演奏されることで命交流し体感としてあるのです。
府中コンサートの前に思いがけずに助けによりキッチンラボに行くことができ、薬膳茶を頂いて、のり段々弁当を府中駅にあるイートインカフェで頂きました。のり弁当のイメージとはかけ離れて、お正月のお節料理よりも豪華で命優しく、思いだけず助けてくれた友人のおかげで頂ける幸運に感謝しました。帰りの夜行バスに乗る前にコンビニで買ったお弁当が餌のように感じました。府中美術館に行きましたが すごく遠く感じたのですが、先日のような歩けなくなることもなく、銀杏並木、最期の紅葉の中、自分のペースで歩けました。
帰宅途中から雪がふりすっぽりと寒波に覆われた日本です。昨夕は新月の細い光にはっきりとした月の存在を感じました。
これからの生き方を新しくする元と感じました。私の力だけでは実現しなかったことにもきっと報いていく決心を新たにしました。
今日も明日もコンサートをありがとうございます。書き込みの文章に表せない情報量。もどかしさを感じています。今日もよろしくお願いします。