KEIKO KOMA Webサロン

つながるちから



「Prudence」という英単語を初めてお聞きしました。「Prudence」 に欠けている家庭では子供もよく育たない、「Prudence」 に欠けている人は自分が正しいことをやっていて(頭がよく社会的地位がある場合も多いけれど)人間として大事なことが欠落していること人を不愉快にさせていることにはまったく無自覚であること等をお聞きして、自分の家のことでもあり、社会全体をおおっていることと感じました。男性中心の社会のなかで女性性が潰されてきた歴史と重なり第二部の「地母神」とひとつのテーマであることがわかります。重要なメッセージと演奏をわかりたくて、しかし、わかろうとする頭では、何ひとつわかりませんでした。先生の音のなかで、どこまでもやわらかい、やさしい体をとりもどしていくとき、大事なことに気づきはじめます。人とつながり自然とつながり自分を超えてこんなにも豊穣なること。ひびきあいつながるよろこび。生きる力のスパークでした。このたび先生は東北にて「 結 ゆひ 」コーヒーを焙煎してくださいました。いのちつながる「 結 ゆひ 」の真のちからを、このたびのコンサートにて経験させていただいたと感じます。感動と感謝に溢れ生きる指針を得る、こんな経験が起こるコンサートがあるでしょうか。感動と生きる力をいただきました。先生、高麗さん、素晴らしいコンサートをありがとうございました。堤 康晴
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いだき京都事務所にて
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高麗恵子ギャラリーにて