ただ尽くすこと
2部のただ尽くすというコンサートメッセージを反芻して音に乗っているうち意識することが何もなくなりただただ羊水に揺られているようでした。終わって先生が二階席に拍手を送ってくれた時とても自然な不思議な感覚でした。力が抜けていたからでしょうか。帰り道、お月さまのエネルギーと一つとなって何もないのに幸せでした。余計がなくなり身体の源から働きだす豊かな経験は尊いです。
初めて受講生の紹介でコンサートに参加された青年は自分は人と違うみたいとつぶやいたことから天才養成講座にふさわしいこと伝えました。
余計がないことは強いことを発見しています。気になることがあっても先へ動くだけだし心に傷がつかないのです。愛が実現する世界へむかえそうです。
なぜかその青年の未来を聞きながら生命の重なりを見て内面的実存的にといえるのか未来への希望が増しています。生成の時今と明日のアントレプレヌールサロンが楽しみです。建物を創るよりも重要なやりたいことのリサーチがまだ進んでいませんが感受性のアップした身体で聞き取り生きていることに尽くしていきます。とても貴重な生命磨きのコンサートをありがとうございます