たくさんの奇跡

いだき始まりの日に、迎賓館コンサートを開催下さりありがとうございます。
高麗さんの書き込みから、お体大変な中動きを創り続けて下さっている事、先生が身に受けて下さり回復される奇跡。。。
いだきを知らない方には信じられない事かもしれませんが、私も奇跡の経験をしています。臨月の時に東日本大震災が起こり、切迫早産の危険があった当時の私は恐怖で体が冷えきり、胎児の成長が止まってしまいました。帝王切開で子供を出そうと言われましたが、もう少しまって欲しいと医師にお願いし、ジェンダーを受けられたのです。
先生から『恐怖は最大のストレス』と言われ、先生のお言葉から一気に身体が変化し、冷えていた身体から汗が吹き出し、切迫で下がってお腹がぐぐっと持ち上がりました。自分の身体なのに何とも不思議な体感でした。とても心地いい位置にピタッと胎児が移動した感覚です。アンフィニの中を数歩歩いてごらん・・・と言われ歩くと重かった身体が楽チンです。先生が『良し』と仰って下さり、次の週の検診で胎児が無事育っていたので、赤ちゃんが自分で出たくなるまでお腹で成長し、自然分娩が叶いました。

その子が今、小2です。コロナの影響で強行に学校が閉鎖となり、子供達の習い事のスポーツも全てストップとなりました。
学童の受入れはするようですが、学校よりも密室で、多くの子供のが来たら感染拡大になる可能性があり、学童の先生から一人一人に自粛を依頼する電話がありました。
デマから始まった紙類の買い占めも、デマと分かっても長蛇の列と、、、不安と恐怖という不穏な空気が立ち込める状況です。
そんな中、2月18日三鷹コンサート聴く会を開催下さり、ギリギリでしたが参加出来ました事が何よりの元気のもとです。

こんな時でも、内面明るく元気に動ける事に感謝よりありません。
今日は働く事で先生、高麗さん、おおいなる働きと共に生きるよう動きます。
ありがとうございます。
長崎佐智江