それぞれの人生
受講させて頂いた生命は、今やっていることを一割くらいとしてまだまだやれる事、やる事に満ちている世界と実感します。予定が空いた日々に探るように過ごし表した毎日でした。誰かのやっている事に感動させて頂いたりやるべき事に追われているときその余白はまだまだ活かされる事がなく謙遜のような怠けであったと知りました。自分が感動するものを見つけ、表したい事に取り掛かりつつ学びます。
貴重な数日間を頂き、もっと研ぎ澄まして過ごし向かうコンサートは格別に美しいと強く予感します。いつも別次元のところに必ず答えがあり人間に発見されるのを待っているようだと感じています。必ず答えを出せることを活かして進んでいく冒険のような日々です。悲しい別れではない神聖な、人間の死を共にさせて頂いてから生きることの可能性は大きく開かれ、今の命で経験する何もかもが新鮮で愉しく、海外の高句麗伝説など再び出掛けて魂共に経験してみたい気持ちでいっぱいです。それから始めての5月の高句麗伝説を心待ちに、新宿のコンサートがもう少しと愉しみです。今日からは美味しいコーヒーを美味しいままに沢山愉しんで頂けるよう動く数日です。