KEIKO KOMA Webサロン

その気にならずに、かといって外れずに


京都応用コース、存在論、ビデオ講演会に参加させていただきました。

応用コースでは生命の光が発生したすぐ次の瞬間から、胎児期を過ごして、母のお腹から生まれて、この世界の空気に身を晒し3歳になるまでの間に、光とは全く別に体に宿すことになってしまった(これまでの人間はみんなそう)先祖からのマイナスの因子を講座で取り除いていただき真の光で生きていけるようになるいだき講座について改めて整理をさせていただきました。

この「いだき講座で何をしているのか」についての言葉を私は自分で敢えて言葉にしたことがなかったのではないかと書き込みをさせていただいて気付きます。自分自身と関係のないところで自分自身のすべきことを変えるという残念な癖もあって、わかっていることはわざわざ口にしなくても良いかと思ったり色々な思惑が重なりそのようになっていました。

もっと経験をそのまま、内面をそのまま、自分をそのまま表現することを訓練して鍛えていくつもりです。

カイロス、という時間についてもお聞きしました。先に「失敗したとしてもすぐに気付き改めるなどして」と書きましたが、その時に必要なのは感性と考えます。同じようにカイロスを活かせるかどうかも感性こそがカギを握っていると考えます。

クロノスが足し算的であればカイロスは掛け算的であると感じますが、この掛け算的に大きく変化、変容、進化していくスピードを、これまでの教育で得た周りも自分も見る意識、比べる意識、などで阻んでしまう。自分だけが勝てばよい、自分だけがやれれば良い時代ではないこともあり、これまでの教育で得てしまったマイナスなものは無くすことをしていきます。

ガングロという人種についてもお聞きし、社会学的なものの見方の楽しいことにワクワクします。ガングロは肌の露出などは多いですが、実際に当時のエンコーなどをしていたのは白ギャル(多くは男うけを狙って肌を焼かないギャル)や清楚系の身なりの女性だということを雑誌か何かで読み知っています。自分の身を守るためにそうしていたのだというお話は納得しますし、先生にわかってもらえたガングロギャルはきっと素敵な大人の女性へと成長できると感じます。今の時代はSNSなどで男性の実態を学ぶことで女性たちは身を守っているとお聞きしました。また、受講生の方のお話で、ガングロ時代の若い女性たちと現代の若い女性たちの違いなどもお伺いしました。もっと個人的なことだけではなくて社会学的なものの見方を頭の片隅に置きながら、沢山の人たちと関わっていきたいと感じます。

存在論では若い人、宗教、あと一つ聞き取れずにそのままになってしまったのですが確か世界、と仰ったのではないかと思うのですが、新しい時代のためにクロスする日がくる、ディバインエイジの時についてのお話がありました。その時のために先生がずっとされていること。ディバインエイジの交差点、余計なものをなくして魂のシートベルトをしっかりと締め全方位的に感性をはたらかせて人間になっていく覚悟を問われます。

ビデオ講演会ではなぜか背中も肩もとても辛く、自分に厳しくなるにはどうしたら良いんだろうかということが頭に浮かんでいました。自分も宗教などの信仰を必死で持てば少しは自分に厳しくなれるだろうかとも考えます。「自分の存在をあらわす言葉」というフレーズに未来を見ました。

ありがとうございます。

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