そのまま まるごと
芳醇の ワインと
エチオピア大地 かおる komagesha珈琲 で フィナーレとなった
狛江の応用講座
こんな素敵な場に居れて 幸せです。
ありがとうございます。
目の前にあるもの全て
見えない世界や理解不能の豊かな世界の 総決算・最先端の 一瞬一瞬の出会いなのかと
ため息つくほど素敵なことです。
そのまま全て受け入れる は なんて深くて素敵なことでしょう。
ハイデガーの「天空」「大地」「神的なもの」「死すべきもの」にはドッキリしました。
特に 死すべきものについては 自分には正直 謎に近く
正法眼蔵 読まなくちゃ と思いました?(買ったまま積んであります)
対象化がない文章があるなんて 、ワクワクします。
対象化することが 身体を壊すとは 意味深いことと感じ、
帰りの電車の中で 頭が痛かったり胸が痛かったりしたのですが
体の痛みを 血管や臓器になったつもりで じっと感じていると
痛みが無くなる、という体験の連続をしました。
能登については 利用者さんのお宅(ご実家が七尾の方)で毎週お聞きするので、やれることについて一生懸命考えます。
自分の中で、先生が何をしているのかもっと明確にしなければ、とも考えます。
順序が逆になりましたが、最初のピアノが本当に 素晴らしく
ますます明確に美しい「空間」の中に居させていただいたというか、その中に溶けていました。
素晴らしい応用講座 まことにありがとうございます。
たくさんの食材や珈琲を手にして帰宅しました。より一層深く味わうことができます。食べ物さんたちにも心から感謝です。