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振替訪問も含めて3件の訪問から人間の触れ合いが起こりただ笑み生まれ腹ではただおかしくて喜びを吹き上だしていたのです。足がつるほどの緊張に気づいたおばあさん、4代目初めて会うひ孫のくる孫のクリニックにいくのだが何を着て行こうか、なにを持って行こうか、検診をうけるのに子供たちにみせたことない裸をみせるのはと悩んでいるのです。洋服を一緒に決め話して大笑いになり寝られないほどの緊張がとれたと言ってました。次のお爺さんはあちこちガタガタ体を訴えあと3か月だなと聞いてそうだねと言ったらギョッとして何?と怒り顔してあと3年だと言い直すのです。そして次では台所の床下収納庫を整理しながらもう90歳になるまでの家族の梅酒や高麗人参酒などあるから来年から作らないとあくせく働くことやめるようです。本心がぽろっと漏れてしまう関係と共感できるぬくもり。なにより阿部謹也さんの「日本人はいかに生きるべきか」の本を旦那様の書棚から見つけて読んでいます。一昨日は図書館でさりげなく置いてあった「世間と社会」鴻上尚史さんの本に出会いびっくり。ノックして「再臨」に生きるです。今日の訪問宅を急ぎノックしてます。ありがとうございます