すべてを託す

24日も２５日も気持ちは仙台に向かっていてもどうしても行くことのできない阻むものがありました。それどころか、どうしようもない問題が浮上して、「はじまり」どころかもう自分は終わってしまうのかというくらい打つ手が見つからないのです。今まで先延ばししてきた問題があり、いままでは助けによりすり抜けてきましたが、そうはいかなくなりました。

24日のビデオ講演会を拝見し、その意味が分かってきました。出るものが出尽くして根源解決よりない状態です。いまも打つ手は見つかっていませんが今日もコンサートがあることが唯一の救いです。もう誰かに頼ることもできない、助けを求めることもできません。一昨日、昨日と首の後ろをつかまれたような違和感が不思議なことに今朝はありません。高麗さんが世界をけておられる状態とは違いますが、自分の昔からの問題が噴出しています。

もう一つ新しい生命が24日の朝に誕生しました。その命のためにも根源解決するしかありません。幸いといってよいのかはわかりませんが、年末年始は一日を除いて毎日なにがしかの仕事があります。今年中に課題をまず受け入れ、乗り越えたい気持ちでいっぱいです。私の状態は高麗さんが続きの書き込みに書いておられたまさに思考停止の状態でした。来年の愛のお餅を頂けることだけが今の希望です。