すべてはひとつに愛
今日は朝から書き込みをしましたが、何度も消して、やっとアップしてしばらくすると、細かい言葉のズレが気になり出し、直してアップしたら、また別のところが気になり出し、どんどん自信を失い、終いに実はぜんぶダメなんじゃないかと考え、消してしまいました。受講生の友であり同志である方に間違って電話をかけてしまい、話をすると、みるみる気持ちが明るくなりました。そして、もう今度は書けると思ったところで御用を済ませてコンサートに向かう時間となりました。
コンサートに向かう車の中では一緒に住んでいる受講生の友に馬鹿にされ、静かに怒りながらひたすら車を走らせました。ドキドキして待ったコンサートメッセージはここのところ、私や私のまわりで起きていた事とピッタリ合っていて解決が示されている事に、今日も驚きと大きな安堵、そして喜びが入り混じり、気が遠くなるほどでした。
が、しばらくすると、喜んで居られないほど喉が苦しくなって、次にマスクをさせられている事にパニックになりそうになり、子供達までこんな事に巻き込んだ者たちに対して沸々と怒りが上がって来たのでした。
それと同時に棒でも飲み込んだくらい苦しく、咳こみそうになるのを何が何でも止めると必死になっていて、他にもいろいろ浮かんでいたのに、先生のピアノの音がどんどん進んでゆくその先にまで、そんな感情も症状も持ってはゆけませんでした。歪み、本当に治して頂いたと熱くなって呆然として休憩時間を迎えました。
第二部は色々考えていました。東北大学にいろんな国から集まったモノづくりの人たちと一緒におじゃました事まで浮かび上がって来ました。もうどうしてこうなるかなと集中しようとして、ある美しいピアノの旋律流れ来て、どんどん状態が変わってゆきました。
今日も、本当にいいの?こんなに素晴らしい世界に?とまた心で呟いてしまいました。最高の上にまだ最高があり、まだまだ愛のギフトがどんどん届くような信じられないほどの恵みと美しさでした。
星々のスパークする煌めきに、ぶつかり合って美しい音が響く楽しい宇宙が目に浮かびました。圧倒され、皆でまた一緒に手を叩き、永遠を感じました。
これでここに今居ない人たちも動物たちも自然界も皆んな皆んなひとつだから大丈夫!と喜んで拍手をしましたら、まだ嬉しい事に先生がお話され、もうひとつの素晴らしい世界が音で立ち顕れました。
そうそうそう!神様も高句麗の王様方もおおいなる存在もすべてのいと高き存在も、皆んなここに皆んな皆んなひとつでした!と歓喜し、コンサートは終わり、先生のお姿輝いて、いだき万歳、高句麗万歳と心で叫んでおりました。もうどこも苦しくなく、不安も消えていたのです。
「今日は何だか宇宙船に乗ってるみたいだね」と友と話しながら、いつもと違う車の不思議な体感を楽しみ、家に帰って来たのでした。
満たされて、感謝で胸がいっぱいです。
本当にありがとうございました。