しん
先生のピアノの一音。おおきな、おおきな存在につつまれる様な体感が10月の三鷹コンサートから感じるようになりました。宇宙の子として生きている自身の命を感じ、出会っている子供たちの顔が浮かび、次世代に生きていく未来の人達を想います。このやさしい光につつまれた経験をあらわしていきたいです。
仙台から富山へ帰り、高麗さんの書籍、時の威力を読もうと開きました。開いたページは”十一月一日「父の死」ひとつの時代の終わり”でした。続く内容は、どんぴしゃりで今の自分にとって必要なお話でした。毎日の仕事と生活の中で一方通行になり、人と通じていかない時や過去と同じ巡り合せを繰り返しそうな時、自分を分かり表現すること、動き続けていく大切さを実感しています。幻のkoguryocafeにて高麗さんがあらわして下さった生命の声。11/1仙台コンサートの経験を自分の言葉となるように表現していくことが問題解決の突破口と感じています。先生、高麗さんいつもありがとうございます。