しかと受け止めました
終わった瞬間から、どこでなにがおきていたか忘れてしまう自分が情けないのですが、
毎回、先生のお作りになったバックミュージックといえば良いのでしょうか、そのメロディが流れると新しい曲だとしても、あっ、東明王さまが登場する!となぜかわかります。ワクワクし、胸がドキドキし、かっこいい方に会えるのかうれしいのです。
一度、ある衝撃というか、一撃がありました。なにかが入ったのか、出たのかすらわからないのですが、あきらかにその瞬間に変わったのはわかりました。
私になかったもの、女性性というものが、やっとわかったように、いまはそのような体感です。
抑え込んできたもの、そうしないと生きてこれなかったものなのかなと。
高句麗伝説より前に
魂が知る真
にてみなさまの詩をありがとうございます。
姫を抱き上げ
.
.
.
やっとこの腕に抱いた時
悲しかった
抱き上げ、抱いた
に胸動き、
かなしいけれど、悲しみよりも、そのような方がいたこと、そして、腕に抱けたこと、抱いていただいたことがうれしかったのです。
高句麗伝説にて
お姫様の詩を詠んでいただき、みなさまの書き込みやビデオ公演会を拝聴し、女性の悲しみ、無念さが救われたような、悲しみが癒えたようにいまは感じています。
いままでの男性、女性の感覚が変わり、ひとつとなった。
私の中でいままでわかっていたようでわかっていなかった、愛が、違う角度から見え、まるで丸が、円がやっと出来上がっていくようです。
この愛により新しい未来へと変わると。
いままでともまるで違う体験をしたような、高句麗伝説。
「集まりなさい 我が同胞…」
と同胞とおっしゃっていただき、なぜか嬉しく、ありがとうございます。
最後は
しかと受け止めました
と心でつぶやいておりました。
全てにおいて混乱しておりすみません。ただ、素晴らしい未来がくるとわかります。 今日の応用コースがあることがとても嬉しく、楽しみにむかわせていただきます。
ありがとうございます。
浜松 鈴木理恵