KEIKO KOMA Webサロン

しあわせな夕暮れ


開け放ったベランダからふっとしあわせな空間を感じて空を見ると、暮れゆく空に終わりゆく夏と秋の気配を感じます。何気ないとき、しあわせな空間があります。胸に恋のようなあまい香りがするときしあわせな空間とひとつになります。このときがもっともしあわせを感じるときです。世界がこのしあわせな空間に満ちていれば問題は問題ではなくなり、ロマンの香りに溢れるでしょうと、そう感じてしまうのは今まで隠れていた神様が現れているからでしょうか。空間は人の心と密接に結びついているのです。空間に存在現れていればただただしあわせなことが、コンサート後の、海外のコンサートツアーでも経験します。空間とともにいるだけでしあわせに満ちています。今日の夕刻もそんな空でした。あまい香りがします。ただただしあわせな空間があるだけで問題は問題として存在することは困難になっていき、人との境も溶けてゆくようなとても満ち足りた気持ちになります。季節が変わるとき、移り変わる空間はしあわせな香りです。夏の名残の花火の音が遠くで聴こえます。さぁこれから夕ご飯のしたくです。何気ないしあわせは甘い香りがします。

ありがとうございます。

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