さくらホール?コンサート
渋谷さくらホールに向かう渋谷の大きな歩道橋が様変わりしていて、どこで降りようか、少し迷いました。私には久しぶりと感じるコンサートです。会場で高句麗始まりのコーヒーのパッケージが目に入り、新鮮で素敵で思わず歩みよっていました。空と海のマーブリングデジタルタペストリーと同じ色使いに目が醒めるようでまだ飲まずに飾っています。
楽しみはとっておく、という私の癖は、軸からいったら外れているのでしょう。素敵なこと、素敵なものほど、仕舞い込んでとっておくのが癖のようにあります。汚したくないからというほどには整理整頓が得意とは言えないのに。
一部で、目を閉じると、意識が飛び、眠たくなります。体には、ピアノの音が、電子音のように細かくバイブレーションのように響いてきます。こんな感覚は初めてでした。意識が飛ぶようななかでふと現れるのは、10才から始め目指し、自分の糧としてやって来たことが現れます。軸であったと感じることも、今とこれからは自分の為ではなく人類全体の為につながる軸が必要と感じる一部です。
二部が始まる直前でした。椅子に座っている姿勢が深く、とても体が落ち着いています。ずっとこの状態でいるのかな、と半信半疑ながらも、二部が始まっても同じ姿勢がありました。すでに体は軸のメッセージと音により変わっていることを座っている姿勢から感じます。あんなに気持ちよく、深く、落ち着いて座っていれたことは人生初めてです。いつもせっかちで落ち着かない性格が深く息が吸えている感覚も意識せずともなっていることをそのまま受けとめます。
愛の軸。愛と出会えるときが最も感動します。感動は毎回涙になります。愛から溢れる涙は枯れることはない感動でいっぱいです。
いつもありがとうございます。