これから
「高句麗伝説」直後の応用コースを、まことにありがとうございます。元旦の迎賓館ライブ、同時に地震が起こり、その後もただ事でない年の始まりを実感する中、先生の講座は身にしみ有り難く、これからに胸が開かれました。「高句麗伝説」のお話をして下さり、理解をはるかに超えた世界を経験させて頂いたからこそ、講座をお聞きし深めていけることは、すごい恵みであり、先生のおはたらきに頭を垂れます。
NPOいのちのお話をして下さり、まさに、どんなにこの世で業績を上げてもお金を稼いでも、どんな人生であっても、必ず病気になり、病気が増えていかれます。そして病名が同じであってもおひとりおひとり、全く違うのです。たいへん個性的であり、さらにおなくなりになるまで関わらせて頂くと、生きている時とはまた違う、お一人お一人まったく違う美しいお顔に出会います。生きている時にかけがえのない個性と美しさをあらわせたなら、と感じるばかりです。翻って、お客様に関わらせて頂く自分の在り方、内面、魂 問われていると考えます。
昨年末から「包摂」「疎外」のお話を伺い、医療をふくめ制度やこの世の常識にはまっている状態をを自覚し、困難な状況の中でも真に自分達でなければできない仕事、はたらいていく道を考えています。それぞれの時間があることをお聞きし、そして「高句麗伝説」で時間を超えた世界を経験させて頂いた生命の可能性、要つながりはたらいていくこと、大きな希望を感じます。
経営者とし目標をつくっていくこと、「価値を生み出す」こと、これまでになくワクワクしてきました。日々考え、やっていきます。
先生、高麗さんがあらたな表現をして下さった1月11日「高句麗伝説」、あらためてオンデマンドでも聴かせて頂き、深めて参ります。
心よりありがとうございます。
天田敬子