これから始まる
京都事務所での存在論、応用コースありがとうございます。なにより先生と直接お会いすることで身体が音を立てて変わっていきました。元気になりました。
存在論では自分のことから始まったこと、媒介という意味がわからずに質問しようと思っていたらほかの方が質問してくださいました。
日本のお盆というのは仏教が入ってくる前からあり、古神道からきているという話も初めて聞きました。
時間・宇宙・胎児になる前のこと、人の因子と自分とがダブっている。という話は正確にきくことも難しく、私にはここに書くことはできません。
応用コースでは食べ物、着るものをただすことで身体の変調変わっていくということ。骨折してからの片手での食生活を考えるとGHQの政策で大地に力がなくなったこと以前の自分の貧しい食生活に愕然としました。
受講生は、書くことも、読むことも、見ることも全く自由です。私が骨折したことも知らない人がほとんどで、何度も説明するのに疲れてしまいました。今までが大変だったことも自分しか知らないことです。知って誰にもわかりやすいギブスや三角巾をしていることで変な特権意識ができてしまい、それが弱さの元でした。知っている人もほとんどのひとが自分の見方で判断しています。ですが私も正しく読み、判断しているかというとそうしていないことのほうが多いのです。ビデオ後援会までいましたから最寄りの駅には日付が変わるころつきました。
この書き込みは片手でなく左手も使ってしています。骨折してから初めてできました。自分の心配、憂慮が高麗さんには見えておられたのです。
これから何かが始まります。自分で行くと決めるといけるように状況がなっていくということも何度も経験しています。自分の弱いところに集中して心配や危惧が重なっています。未知の未来に、不可能を可能に向かいます。
ありがとうございます。