これからは神共に生きていきたい

雨が降る日曜日、午後からの応用コースへ向かう前に、スケートへ行くえりかちゃんと先生のご家族と一緒に久しぶりに外食しました。どこへ行っても何をしても全ては学びです。人間が楽しく豊かに過ごせる場創りを考えます。先生のご家族と過ごすひと時はとても楽しいです。

　今日も応用コースにて、簡単なことから難しいことを学ぶ学校教育での順番が間違いであること、「精確」に物事を行なうことの大切さを理解しました。そして、人間性の問題であるとは、生きる原点であります。感受性が良くてスケールが大きければ神になるとお聞きし、神は電卓も使わないし、暗記もしないし…とお聞きするにつれ、ちっぽけな人間とし生きることより、スケールの大きい神様のように生きていきたい気持ちが生まれます。胸がひらき、胸の内に光注がれたように希望を感じます。講座では、人が多くの重しや生命に負担がかかるエネルギーを運んできます。先生は身に受け、変えてゆかれる表現をして下さるので、先に望みを賭け、生きていけます。頭の中で簡単なことを難しいと思い込まされてきたことを追い出してしまえとのお言葉と共に、追い出されていくことを感じ、これから難しいことにも取り組んでいける希望を感じます。精確に緻密にきちんと物事やった時、神がはたらくとは感動します。天才と凡才の分かれ目はこことお聞きし、精確に物事行なうことは必要なこととわかります。これから幸せに生きるのも事業を展開するのも難しいことだから、まずは難しいことに取り組んでいけばいいとお聞きしているだけで、やってみようという気持ちになります。集中力と繰り返し行なっていくことでやっていけるなら、やっていけると感じます。何かをするにはロマンがないとやれないとはとても納得できます。ロマンの核は愛であり、愛を即興演奏により表現して下さり、私達が経験出来ますことは、真にありがたい限りです。全体的に、いだきで学び、経験してきたことが活きる時代となり、ひとつひとつ精確に行なうことに心がけます。

　２日間、５回もの応用コースが終わり、私は最も生きたい生き方に徹して行こうと決めました。神社でお祓いをしていただく時に、身を浄めると感じる文化が日本にはあります。先生のコンサートこそ神と出会う経験と考えます。心身浄め、皆様と集いたいと望みます。昨日は、お越しになった方々の生命が汚れ、黒く見えてしまった途端に身が痛み始めました。いだき講座にて綺麗になり、浄められた生命を濁らすことも黒くすることも今後はあってはならないと強く感じます。身を浄めるように、お掃除をし、綺麗に生き、神様をお迎えし、神共に生きる暮らしをしたいと望みます。神の世界のお話をお聞きする時、最も生命の内が光輝き、一気に元気になり、生きていこうと、生きる気力が生まれてきます。私は心身浄め、環境も浄め、神様をお迎えできる環境を作り、神様とお話ができ、詩を書いていければ生きていけると感じています。今日から環境作りを始めます。そして心から望む平和な世界を創っていければ幸いです。

　明日はスカイロケットセンターにて「六月の叡智」展示会をさせていただきます。この度は、無我夢中でやりたくてさせていただきました。見ているだけで生きる希望を感じ、未来に夢を抱く香りに魂揺さぶられる作品を皆様に見ていただきたい気持ちだけで、アンフィニにも展示させていただきました。多くの方にお手元にお持ちいただけますこととなり、とても嬉しいです。明日からは介護する方のユニフォーム３点セットも加えて展示させていただきます。それはそれはすごい存在が映し出されていました。是非、ご覧いただければありがたいです。ビデオ講演会は午後６時半からさせていただきます。ありがとうございます。