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これからのこと


京都ロームシアターのコンサートが終わり、高麗さんの講演会があり、全てが大きく変わったと感じています。現実では全てにおいて限界を感じ、大きくシフトチェンジをしなければと考えています。内面で起こっていることが、理解ということばが適切かわかりませんが理解しきれていません。

19日の京都コンサートの集客は10名様と最近の京都コンサートでは過去最低でした。京都に積極的に入るようになってから約100名様と名刺交換を致しました。お会いした方々には悔いのないようご案内しようと考え、この度はお一人お一人丁寧にお手紙を書きましたが、手紙に対してお返事が先方からあったのがお一人でした。もちろん、前回、前々回、そして19日に来て下さった方もいらっしゃいますし、8月のコンサートにお申込み済みの方々もいらっしゃいます。少ないのは高知からの参加者が少なかったというのもありますが、動き方の半端な状態がよくわかり現実を突きつけられたようにも感じています。

京都の方で、以前コンサートにご参加下さり、今回は行けないけどとチケットを売って下さった方もいらっしゃいます。この方からチケットを購入された方と会場でお会いしましたが、わからないままコンサートに来たけど、良かった、高麗さんの講演会に参加したいとおっしゃっておられたのは嬉しかったです。

昨日の高麗さんの講演会へは、コンサートはまだ参加されていませんが、やっと講演会に来れるようになったと参加して下さった方がいらっしゃいました。最後まで席に座っておられ、高麗さんのお話を忘れないようと携帯にメモを取られていらっしゃいました。サンドイッチと米粉のパンを購入下さったのですが、今朝「サンドイッチ美味しかったです、何故かジンときました」とメールが来ました。背負っているものも明らかに重いと感じるような方です。このようなメールが来たもののコンサートへはまだ行けない、というお返事でした。お一人お一人が背負っていらっしゃる歴史の重さを感じ、もっともっと大勢の皆様にお伝えしたいと感じています。

本日、存在論と応用コースがありますことが有り難いです。宜しくお願い申し上げます。

塚崎知美

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