この風が吹くから生きていける
いだき講座を受講させていただく前は、風といえば、強いとか寒いとか、痛いとか。唯一、かみさまをお祀りするおやしろのある保育園時代、夏のお昼寝で、冷房もなく蒸し暑い大部屋にそよぐ風、先生がやさしく団扇で吹かせてくれる風に包まれる時間が好き。そんな程度でしかありませんでした。いだき講座で、人の性格や生き方のパターンを作る元を知り、生まれ育った地域の気候がこんな性格を作ったのだと恨んだことさえありました。しかしいつしか、そんな恨みもすっかり消え去っていたことがうれしくて、ありがたくて、いだきに感謝よりありません。
IDAKIの様々な経験や、高麗恵子さんのご経験をお聞きすることが楽しくて、気がつけば、表して下さる風の声、かけがえのないメッセージすべてが風となって心の中に吹き通り、かみを最も身近に感じる尊い時となっているのでした。
高句麗の風
国創りの風
魂震え、生まれてきた意味を伝えてくれる風です。地球を救う愛の風は、此処からより生まれないと考えます。今生きている人間にはやることがあり、出会えた生命の真を活かす時と考えます。
比叡山よりありがとうございます。ご無事で、順調で何よりでした。仕切り直しの今日から、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。