この山を越え
この山を乗り越えたら、きっと良いことが待っていると見えたアントレプレヌールサロンです。真にそうなりました。昨日、イランの新外相のニュースを知った時、頭に被ったものがあり、戦争の恐怖を感じました。それから体も苦しくなり、精神も不安定になりました。この苦しさは限界と感じ、夜はずっと紙とペンを持ち、言葉を書き綴りました。まさしく今日のお話にありました2元論の頭で生きる苦しみでした。限界まで来ていましたので、今日のお話は骨身に沁みてよくわかりました。アマゾンに住んでいた人のお話もよくわかります。他者も動植物も自分と同じであること、生命ひとつで生きていることは、救いを感じるお話でした。花にも物にもすべての生き物には精神が宿っているとはすばらしいです。感動します。コモンを増やしていけば、戦争などなくなるとは希望です。先生のコンサートで「生命ひとつ。愛」を経験していますので、生命は今日のお話がよくわかっているのです。頭が二元論になってしまっているので苦しいこともよくわかりました。競争意識は子供の頃より強く、いだきをはじめてからは無意味とわかりつつもいざ競争となると俄然力が出てくるのでした。こんなものはすべてやめなさいと先生がおっしゃった時、やめればなくなるとは夢のようだと感謝あふれました。限界まで苦しんだことですので、やめればいいとはあまりに簡単なことであったと拍子抜けするほどです。いつもいらないものはおいていけと講座の時におっしゃっていただいています。おいていけばなくなるとはなんということでしょう。普段苦労している意味はありません。この度のオリンピック選手のお話も希望です。本当の意味の平和の祭典になろうとしているとお聞きすると、喜びを感じます。新人類と呼んでいますグリーンの光の世代なので、平和になると見えました。もう人間が変わっているのです。古い生き方も価値観もいりません。何の役にも立ちません。今日をもってやめます。ありがとうございます。そして平和への道も見えました。アマゾンに住んでいた人のようにすべての生命とひとつに生きていくことで平和な世界をつくっていけます。いだきをはじめてから先生がずっと講座、コンサートでお伝えくださり、経験までさせていただいてきたことです。今こそ人間とし当たり前のことを当たり前に生きていける時がきました。私が木や花と話をしてきたお話もしていただきましたが、今日のお話をお聞きすれば当たり前のことが今までは理解されずにおかしいとか変わり者と見られてきたのです。二元論の頭は真におかしいです。神観念も植え付けられたことは自分でも痛いほどにわかっていました。今日でやめると決め、やめられると考えると、これからはよくなるだけです。この山を越えたら良いことがあると見えていたことは真となります。ありがとうございます。
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