こころ
会場でお会いする 人と人 会うだけで 挨拶するだけで もう嬉しい 楽しい気持ちいっぱいになりました。そして始まった 府中いだきしんコンサート。
始まりのその音の中で 健やかに 息をしていました。
息をしていると 青い空、海、大海原の航海、波、風、星、水、、、渦、、、次々と心地よく
もっとヒトのことわかりたいという気持ちいっぱいになりました。
メッセージのアナウンスで、「わがこころ」とお聞きし
音を聞いているうちに「あがこころ」となり。。
先生のお心わかればもうすべてOKなんだけどと思うのでした。
ひたすら音がわかりたかった。
音が言葉にならない私はちっともわかってないけどわかりたい私。
一瞬胸が痛むこともありましたがそれが何とは問わずに(今日は自分のことには関心湧かない)音をひたすら聞くとすぐに痛みは消えていました。
音を聞かせていただいているときの、この状態で、いつも居たいと、その状態を留めるべしと 聴けば 多次元同時の態。
確かにここちよく。
心地よくてもそこにとどまらずに 浸らずに 持続。
ひたすら他者のいのちの声を聴こうという気持ちになります。
なぜか猿田彦。
ずっとずっと昔からピッタリ日本に寄り添ってくださった男神
日本の神々恋しいです。
アンコールで 手拍子に力抜けた、もう一回、と言ってくださり、再度挑戦で、さらにあらたに 臨んで行く気概を学びました。常に 些細なこと逃さず 変えてゆく、進んで行く先生。 感嘆の人。
素晴らしいコンサート 音 ありがとうございます。