こころ
昨日の応用コースと、本日のコンサートをありがとうございました。
世界中どこへ出向かれても、私たち一人一人の生命と絶え間なく繋がってくださっている先生の存在に涙が溢れました。どんな時も私たち一人一人の能力が上がるために働いてくださっていることをわかります。先生の仰る通り、学歴や年齢を問わず、いだきに出会ったということで、社会に出て自己を表現していける状態にあることに感謝よりありませんでした。もう一つ、女性であるということを弱みとして長く感じてきた私ですが、いだき講座を受講できたという事実の上で、女性であることですら弱みはないと感じた瞬間無上のパワーと喜びが湧いていました。
人になんと言われようとも自分の魂に消せない気持ちがあり、実現したいビジョンがあることを強みと感じます。
自分の気持ちは臓器とつながっているのではないかと考える経験がありました。昨日の応用コースでのお話を踏まえては、臓器と心や魂は綿密に関連しているのではないかと考えていました。
自分の身体を対象として見ている限り、自分の気持ちですら自分でわからないという混乱に陥り、対象化した言葉でいくら表現しても通じ合う事は出来ない苦しさで気がおかしくなりそうでした。臓器の声が分かった時、その言葉を表現すると、それは自分の気持ちそのものであると同時に通じることができ、苦しさから抜け脱せました。心は臓器一つ一つに宿っているのかと思うほどに、その抜け出すまでのプロセスで経験した苦しさ、変化には驚きました。
先生のピアノの音は腹の中心から全身に広がって、地球をこえて宇宙のど真ん中にいるような体感でした。目に見えない魂の繋がりの中に生きている豊かさが広がり、生きることの面白さを感じました。自分が認識できていることなどほんの一部分に過ぎないと感じる連続の中でも、真に生命は繋がっていることをわかり、未来へパワーが湧いてきました。見た目は同じ人間でも、先生と繋がって生きる生命は別物と感じた一瞬から、自由を感じ自由でした。
本当にありがとうございます。