KEIKO KOMA Webサロン

ここでなら生きていける


第一部「時空の歪み」

アインシュタインの一般相対性理論によると、重力は「空間の中にある力」ではなく、空間そのものの形の変化です。例えば太陽の周辺の時空は歪んでおり、地球はその歪んだ時空の中を真っ直ぐ進んでいます。つまり地球は引っ張られているのではなく、時空の形の上を慣性運動をしています。これが「重力=時空の歪み」の核心です。
今回の銀河鉄道は、最も身近にある太陽を中心にまわっているといわれている我々が住む地球のことを体験的に学ぶ旅程とします。
歪み(空間の形)と運動(時間的変化)は一体です。


第二部「宇宙とは愛による意味のネットワーク」

アインシュタインの友人であるデビッド・ボームはホロニック宇宙を提唱しました。展開された宇宙と包まれた秩序からなり、すべてはひとつの流動的全体の中で展開しています。
即ち部分は全体の中にあり、全体は部分の中にあるということです。愛の構造そのものです。
エロスは引きあう力としての重力です。
アインシュタインが見出した「重力」は単なる物理的な力ではなく、存在と存在を結び合わせる引力、エロス的原理と解釈できます。
アガペは普遍的調和としての時空です。
アインシュタインの宇宙観にはアガペ的な愛も深く流れています。すべての存在を包み、支え、同じ法則のもとにあります。この普遍的な場こそアガペ的宇宙の象徴です。

盛岡でより聴けない音であり、経験です。パイプオルガンの演奏をお聴きしていると、私には教会で聴いているように感じ、イエスキリストを十字架にかけた罪を考えざるを得ませんでした。そんな酷いことをまさか。。と思っても、この事実を受け止め、認めていない自分を感じ、罪の深さに居場所がないと感じる苦しみに襲われます。罪深いので、人や社会の為に何かをしようとするのかと考えもし、偽善であることに涙しました。その時、先生の音で一気に引き上げられ、胸の内が光に包まれました。真の神と表現したい存在に抱かれました。ここでなら生きていけると心底安堵しました。ここでなら永遠に生きていけると深い感動と安堵につつまれました。人間はこの経験なくして自分をそのまま受け入れ、認めることができなかったのかと感じます。「全ての存在を包み、支え、同じ法則のもとにあります。この普遍的な場こそアガペ的宇宙の象徴です」とのメッセージをそのまま経験させていただきました。このような経験ができるとは今日も夢にも見れない経験をさせていただき、ありがたい気持ちでいっぱいです。救われた気持ちです。銀河鉄道に乗り、銀河を旅した体感も自由を感じ、人間は自由であってこそ生きていけることを体感できました。自分の意識で自分を縛り、不自由にしていることもよくわかりました。盛岡でだからこそ銀河を旅し、異次元に身を置き、普段は決して気づくことも経験できないことも経験でき、人間とし生きていく本質に目覚めることができ、何という人生かと感動します。素晴らしい経験をさせていただき、感謝よりありません。真の神に出会った場で生きていきたいと心に決めました。世俗で生きていくのは、辛いだけです。ここでなら生きていけます。それも永遠に。。

ありがとうございます。

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事実として
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素晴らしいスタート