KEIKO KOMA Webサロン

ここが中心


今日も体が辛く、どうしたものかと考えながらも、いだきを世界にお伝えしたい気持ちを表現せずにはいられずに、文章を書き綴りました。応用コースに向かい、三鷹公会堂に入った時も、空気も湿っていて、なんとも気持ちが悪い空間がしんどくて、応用コースが始まる前は、身の置き所がないと感じる苦しさに、どうしたものかと考えました。

応用コースがはじまり、先生が弾かれたピアノの第一音を聴いた瞬間から、生命の内は突然号泣していました。胸の奥深くから嗚咽が込み上げ、胸打ち震えます。亡き父が出てきました。父に会えてうれしくて涙が潤みました。父は「ここが中心」と言いました。私はすぐにここが中心とわかりました。ここは、脈々と連なる生命の流れが見え、大地にしっかりと根ざしている一筋の生命の道が見えました。連なる魂の抜け出し口に私が生きています。先祖の代表で先生に出会え、今があることをその光景からはっきりと見ました。ここが中心と言うことを心にしました。中心から外れている自覚はありませんでしたが、足腰が痛み、常に痛みと闘い疲れてしまう状態は、まさしく中心から外れている結果と受け止めました。中心に生命があれば、心地よく、体はとても良くなります。涙潤みながら、感動の演奏に聴き入りました。三鷹公会堂は小学生の頃より使用していたので、長い年月を振り返るように想いました。この会場の前列の真ん中の席に座ったことを鮮明に覚えているのです。小学生の時の事です。その時に人生を見、未来を見たと感じているのです。未来の今、再びここの一席に先祖の代表とし座らせていただき、人類史上初めての人間とは何かを見出した先生の尊いお話を聞かせていただいています。とても不思議な気持ちでした。いだきを始めたアパートは、市役所の裏にあり、今は市の施設となっています。他の方の書き込みで、「恵荘」という文字を見た時、自分の住んでいたアパートを思い出しました。第3恵荘に住んでいました。私の名前がついたアパートです。今日の応用コースのお話の中で、コンサートメッセージについてお話しくださった時も「恵」のお話をお聞きし、大変驚きました。救いという意味があると知りました。「いのちのちから」「いのちの恵」「愛の恵み」についてお話しいただきました。ひらがなであることも意味があることはいつも考えることです。「ちから」も「恵」も救いの意味があるとお聞きし、昨日のコンサートにて第2部に見えたすべての光は遥か彼方に通じ、宇宙の生まれる3段階前の光につながっていくことが見えたことに合点がいきます。宇宙の生まれる3段階前の光につながることが真の救済と深く合点がいきました。「の」は現代では所有格となってしまっていますが、同格であるとも目が覚めます。私の名前は高麗が恵であるとお聞きした時には、父が教えてくれた「ここが中心」と見えた時の光景を言葉にするなら、「高麗が恵」となるのだと光がキラリと輝き見えました。そして「高麗が救い」ともなるのだとわかると、生まれてきた意味も深まり、自分のやることも見え、生きていることに深く感謝しました。中心を取り戻し、生命感覚を取り戻すと、先生のお話が生命に染み入り、身になっていく感覚がありがたい限りでした。老人ホームでのお話しも今お聞きすると、人間として生きるお話ばかりです。お聞きしているだけで、心が光に包まれ、人間とし生きることを学び、身についていくことがとてもありがたいです。

アントレプレヌールサロンのようでもありましたビジネスのお話も内から、やる気が湧いてくることがありがたいです。ネット時代である今、ロングテールの法則は面白いと感じます。売れない商品をたくさん並べておくと、売れる20パーセントの商品の売り上げと同じくらいの売り上げとなるとは無駄がなく、面白いと感じました。ネットではありませんでしたが、以前そのように考えたことがあったので、心の中でほっとしました。コロナ禍となり、今までの反応とは違う反応がイギリスやフランスでは起こっていることも面白いと感じます。スピリチャルなものに反応するようになったとは、いだきの時と感じます。日本はよくわからないとのことですが、生きる上で一番大切なことを学び、身につけていける、いだきのことは何方様にも必要な時が来ると考えます。次々と表現することとお聞きし、今日は応用コース前に、とにかくいだきのことを表現し続けていこうと決め、文章を書き綴っていたので、これで行くとほっとしました。

先生はコンサートの時に「いのち」「恵」と表現されるエネルギーが現れないとピアノを弾けないとお話くださいました。そのエネルギーが来なくて、人類を救済できないでは捨てられると感じているとお聞きし、真に生命賭けで講座もコンサートも行ってくださっていることに心身正します。このお話を伺う前に、先生が生命賭けで生きる上で最も大切なお話をしてくださっているのに、寝入っている人が目の前に大勢見え、私はもうこの状態を見ることは耐えられないと耐え難くなり、起こせる人は近くの人に目で合図して突いて起こしてもらったりしていました。三子の魂百までもの意味をお話くださり、人生50年の時代に100歳といえば死んだ後のこととお聞きすると、いだき講座がなければ、死んでも変わらない運命なのです。誰も解決できなかった運命を改善できる先生は生命賭けでしてくださっているのです。このことをわかれば、こんな状態ではないのだと心の中で叫び、何度も起こしに行こうかと席を立とうとしましたが、講座の邪魔になってもいけないし、人に気を取られていく自分もおかしいと戒め、先生のお話をしっかり聞くことに集中しました。が、今後は言い続けていくと決めました。先生がおっしゃいましたように、まわりに取られているから、人類史上初めてのいだき講座を受けても活かしていけない状態で生きてしまっているということが今日ははっきりとわかりました。皆で理解し、身につけ、良い時代を作っていけるはたらきをしていきたいと望みます。

明日はスカイロケットセンターにて午後6時半より講演会をさせていただきます。ビデオ講演会は午後5時からとなります。いだきを伝えていく講演会とし開催させていただきます。一人一人がいだきで生きてこそいだきが伝わりますので、皆様と共にいだきで生きていきたいと願います。今日は、ここが中心と生命で中心を取り戻し、原点に戻り、ここからいだきを伝えていきたい気持ちが生まれました。ありがとうございます。

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて