KEIKO KOMA Webサロン

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今日、私は現在24歳であることをずっと考えていました。自分の年齢と個人の人生を考えるとまだまだ先があるようで、人生これから勉強し、経験し、ずっと先にある未来に向かっていっているように思えるのですが、果たしてそれは正しいのだろうかと疑問が生まれ考えていました。地球環境のこと、核戦争のことをお聞きすると猶予のないことを分かりますし、先生と高麗さんのここから数年の動き、父の年齢、一緒に居る彼や友人の年齢と、周りの人たちの本音や理念を考えるとき、いつか、、将来、、と言っていていいのだろうかと疑問になりました。
そして臨んだのは衝撃のアントレプレヌールサロンでした。まさか自分の生命はこんなにも父と一つにあるとは思ってもいませんでした。自分は父には感謝しつつも父とは違う人生を行くと考え、父がいなくても生きていけるように大成し。。。と勝手に思い描いていました。しかし実際、人が助かる道をつくりたい本音は、父の存在、いだきの存在なくしては生まれ得ないものなのです。儲けるという字は、信者と書くことをお聞きし、コミュニティの中心にある教会の意義、牧師の存在と、父の存在が結ばれ、父が中心となれば成る未来がはっきりと見えました。昔から人は父と会えれば、何故か不思議と助かっていく道がつくられていくことは事実です。当人にとっての最善の方向を父は知っているかのように事を運ぶことを私は知っています。
私は人の最期が美しく幸せである社会は未来へ続く光と感じています。光を三鷹の地域から発信できれば、何もかも終わりに向かっている今、希望が見えます。地球環境のこと、核戦争のこと、いい話は何もないと仰り、何をすれば解決するのかその答えは、みなさんと一緒に生きていることに賭けるよりないんですと仰られたその先生の一言に涙が込み上げました。交流する生命、そのエネルギーを増大していくことに賭けておられる先生のお気持ちに応えるよりないと行き着きます。
後半はマネージメントについて、利益と儲けの違いから、キャッシュフローのことをお聞きし、現金を増やしていく仕事をつくることを考える頭に整理して頂きました。先生のお話しをお聞きしながら、突然、父の生命に一緒にいるたくさんの高齢者の方々の生命を感じ涙が溢れ、幸せをつくらないといけないと感じました。大変大きな手がかりです。また、共感領域とお話しくださったことは大きな課題です。いだきと出会って今の仕事、環境があることを理解しない人たちと一緒にやることの限界はわかっています。まだ父とは具体的な話には展開していませんが、私自身はどう考えるか今日の講座をうけ、これからさらに深く考えて参ります。
本当にありがとうございました。

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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高麗ギャラリーカフェより
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新宿文化センターにて