ここから
ひたすら心待ちにしていた新宿文化のコンサート、只事ならない5月の始まりに衝撃ともことばにならない今です。
限られた時間であっても、高麗さんとともに経験させていただいた世界各地での「高句麗伝説」上映会のとてつもない経験があり、一日一日と関わる方々の人生、生死に直面し、これまでの在り方を超えていかなければと実感することの連続があり、、、そして無事に一席に身を置けたこと、感謝よりありません。
高麗さんの御声、メッセージが身にしみ、「シグナル」きざし、そして「宇宙の生まれる3段階前」と、、、とてつもない何かが押し寄せ、集まり、いまここで、先生の音を経験させていただけること、奇跡を、なんと表現したらよいのか、、、。
正直、身を置くのでせいいっぱいな有様でありながらこの上なく心地よく、たくさんの力そそがれ、生命ありここにあること、ただただありがとうございます。
自分がやることは、ほんとうは自分でわかっているのだと、そしてここから真に動き、生命のことばになっていくと感じます。
尊いはじまり、
先生、高麗さん、ありがとうございます。
天田敬子