ここ

狛江の地であることも、今という時も忘れ、永遠に輝く真の人間の空間に居させていただきました。長い歴史からみたら一瞬の高句麗伝説の時間ですが、その一瞬を魂が積み重ね続けてきてここにあることであり、それも全てありここに居ること、在ることそれが人間と感じた高句麗伝説でした。海を渡り、海に沈み、大地をかけ、空間を舞う　人間の魂の広い広い生きる空間、開かれた新しい世界。

狛江にての高句麗伝説、真にありがとうございました。

杉本 智子